これからブログを始める!
そんなあなたに最もおすすめのレンタルサーバーは「ConoHaWING(コノハウィング) 」です。
初心者でも使いやすく、かつ嬉しい機能やサービスを兼ね備えているためです。
下記の記事で詳細をお話ししているのであわせてみてね♪
\ConoHaWINGの2年目ユーザーがメリット・デメリットを解説/
そんな「ConoHaWING(コノハウィング)」、2023年2月からサービス維持調整費が導入されて話題になりました。
でもこのサービス維持調整費って何?よくわからない…
という方も多いのではないでしょうか。
そこで本日はこんなお話をします。
サーバー選びは非常に悩むポイント!ブログ歴2年目になったわたしが経験も踏まえて解説します♪
ConoHaWING「サービス維持調整費」の導入
ConoHaWINGは2023年2月の契約・更新から「サービス維持調整費」を導入することを発表しました。
以下、ConoHaWING公式ホームページからの抜粋です。
短期視点で見ると大した額ではありませんが、期間やプランによってはかなり大きな差額が発生します。
わたしが利用しているのはWINGパックの「ベーシック」
12ヶ月契約だから1,188円の差額ですね!
「サービス調整費」は2023年2月1日以降の「新規契約・更新」でかかるため、1月31日までに契約した場合は次の更新まではかかりません。
2023年2月以降に新規契約・更新した方が対象になっています。
\さっそくサーバーをレンタルしてサイトを開設する/
エックスサーバーもサービス維持調整費はある?
ConoHaWINGと並んで人気のエックスサーバー。
エックスサーバーは現状値上げの予定はないそうです。
公式サイトでも下記のように明示されています。
エックスサーバーは12月19日までの期間限定でキャンペーンを実施しています。
具体的な料金についてはこの後お伝えします!
ConoHaWINGとエックスサーバーどこが違ってどちらがお得?
「ConoHaWING(コノハウィング)」と「エックスサーバー」どちらを選んでも不自由することはないと言えます。
異なるポイントを理解し、ご自身に合った方を選んでもらえればと思います。
そのためのヒントをお伝えしていきます!
機能・サービス面の違い
ConoHaWINGのプラン、WINGパックのうち最も安い「ベーシック」と、エックスサーバーのプランのうち最も安価な「スタンダード」の機能・サービス面の比較表です。
ConoHa WING WINGパックベーシックの場合 | エックスサーバー スタンダートプランの場合 | |
---|---|---|
メモリ数(8GB以上が望ましい) | 8GB | 8GB |
回線速度 | ◎ | ◎ |
独自ドメイン | WINGパック契約中は2つ無料 | 契約中は12ヶ月以上の契約の場合1つ無料(自動更新設定の有効化が必要) 2つ目は1年間のみ無料 |
独自SSL | 無料独自SSL利用可 | 無料独自SSL利用可 |
サポート | メール・電話・チャット対応 動画なども充実 | メール・電話・チャット対応 |
データのバックアップ | 1日1回のバックアップ。 14日分を復旧用データとして利用可能。 | 1日1回のバックアップ。 14日分を復旧用データとして利用可能。 |
初期費用 | 無料 | 無料 |
無料お試し期間 | なし。ただし申込月は料金無料。申込翌月から発生。 | あり。10日間は無料でお試し可。 |
Wordpressセットアップ機能 | ・サーバー ・独自ドメイン ・WordPress ・WordPressテーマ ・SSL を一括で申し込み・設定可能 | ・サーバー ・独自ドメイン ・WordPress ・WordPressテーマ ・MySQLデータベース を一括で申し込み・設定可能 |
Wordpressテーマの割引・セットアップ時のインストール | ・THE THOR ・THE SONIC ・JIN ・SANGO などの有料テーマが割引価格で利用できる ・無料テーマCocoonも利用可 | なし ・Cocoon ・Lightning は永年無料 ・XWRITEは1年間無料 |
ほぼ同じですが、3箇所のみ大きく異なる部分があります。
それがこちら
個人的には1つ目「ドメインが2つ永久無料」が非常に魅力的で、公式Webサイトなども(好みもあると思いますが)わかりやすいためConoHaWING を推しています。エックスサーバーの独自ドメイン1つ永久無料は設定を誤ると適用にならないので注意が必要です。
※ConoHa WING WINGパックの料金の仕組み
無料で試して納得してから!という人は10日間の無料期間がある「エックスサーバー」を利用してみると良いですね!お目当てのWordpressテーマの割引がある場合や、契約期間にかかわらず安いプランでもドメインを無料で利用したい人は「ConoHaWING(コノハウィング)」がおすすめです。
公式なデータではなくわたしの肌感覚ですが、ブログを1年程度続けているブログ仲間は2つ目のサイトを立ち上げる人が多いです。
ある程度ブログのノウハウが積もってくると「稼げるサイト」を1から作り直したいと考える人が多いからですね。
\さっそく申し込む/
料金の違い
ここから今回1番の焦点となっている料金の比較です。
次の条件での料金の比較をしてみます。
キャンペーン期間中の申し込みの場合
3ヶ月 | 12ヶ月 | |
---|---|---|
ConoHaWING WINGパックベーシック | 3,993円(1ヶ月あたり1,331円) | 11,292円(1ヶ月あたり941円) |
エックスサーバースタンダード | 3,960円(1ヶ月あたり1,320円) | 実質6,600円(1,100円 キャッシュバックで 【実質550円】 |
※実施されているキャンペーン内容により割引額も異なりますのでご注意ください。
最新情報は必ず各社の公式ホームページよりご確認ください。
キャンペーン期間外の申し込みの場合
3ヶ月 | 12ヶ月 | |
---|---|---|
ConoHaWING ベーシック | 3,993円(1ヶ月1,331円) | 13,068円(1ヶ月1,089円) |
エックスサーバースタンダード | 3,960円(1ヶ月1,320円) | 13,200円(1ヶ月1,100円) |
キャンペーンの割引が適用になるのはいずれのサーバーも12ヶ月の契約から!
エックスサーバーのキャンペーンは12ヶ月で申し込めばすごくお得みたいだけど…他はそこまで変わらないね。
根拠を示すために上記の表を見てもらいましたが、正直どちらがお得かは一概には決められないのです…
というのも、ブログをどれくらい続けていくのかは未知数。
例えば今から1年間!と決めればエックスサーバーがお得なのは一目瞭然ですが、1年続けるのか、3ヶ月でやめてしまうのか。もしくは数年続けていくのか。
始める前から判断できる人はまずいないと思います。
また、更新時や現在のキャンペーン後については
など不確定な要素も多いためより判断が難しいところです。
利用するサーバーはまず先ほどお伝えした2社の違いから見ていただければと思いますが、「どちらでもいいかな」という場合はConoHaWING(コノハウィング)推しです。
WINGパックを利用していれば2つまで独自ドメインが永久無料なのはすごくありがたいですし、本当に使いやすいです!
約1年前は超初心者だったわたしでもスムースに始められましたから♪
\さっそくサーバーをレンタルしてサイトを開設する/
まとめ:
本日は
について見てきました。
特にお伝えしたい点は以下の3点です!
いずれもおすすめのレンタルサーバーですが、特性を理解して後悔のない選択をしてくださいね!
\12月20日 16時までがお得!/
\12月19日 12時までがお得!/
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