2023年1月にAdobe XDが単体での販売を突如終了。
それまで業務にXDを使用してきた人にはかなり衝撃的なニュースでした。
本日はAdobe XDの単体販売終了に関連して、このようなお話をしていきます。
現状も全てのアプリが使用できる「Adobe CCコンプリートプラン」ではXDを使用することは可能ですが、XDは「メンテナンスモード」で今までの機能を維持していくのみでアップデート等は行われない予定で今後の発展は見込めない状況です。(※CC=Creative Cloud)
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クライアントの関係上使わざるを得ない、いきなり他のアプリケーション(ソフト)に移行すると業務に支障をきたすなどどうしてもXDを使わないといけない理由がある方も多いと思います。
当記事を読んでお早めに対策を立てていただければと思います。
Adobe XDは今後も継続?
Adobe XDの単体プランや無料プランは販売が終了しており、今はコンプリートプランを契約することでしか利用できなくなってしまいました。
コンプリートプランを契約するにせよ、Adobe XDがいつまで継続的に利用できるのかは気になるところですね。
これに関してははっきりとした情報は出ていませんが、先述の通りAdobe XDは「メンテナンスモード」つまり維持のみを続ける状態となっており遠くないタイミングでサービスの提供も終了すると思われます。
ただ、これが1年後なのか、数年先なのかということはわからないため、次に紹介する方法でAdobe XDを最も安く利用する方法でコストを抑えつつ、代替アプリケーション(ソフト)も探っておく必要がありそうですね。
Adobe XDを最も安く利用する方法
現在Adobe XDはAdobeの全アプリケーションが利用できるAdobe CCコンプリートプランでのみ利用可能です。
そのため、コンプリートプランをいかに安価に利用するかが鍵になります。
Adobe CCコンプリートプランを最も安く利用する方法は「アドビプラチナパートナースクールの講座を利用し、コンプリートプランの学生版を利用すること」です。
デジハリオンライン Adobeマスター講座やヒューマンアカデミー通信講座 アドビソフトウェア通信などがあり、アプリケーション込みの料金が39,980円です。
講座を利用すると言っても学習は必須ではなくアプリケーションのみの利用でも問題ありません。
また、学生版も機能に制限などはなく、社会人でも問題なく利用可能です。
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上記の方法がお得といえども、XDの単体プランは月額1,298円だったことを考えるとXDを利用するためだけにAdobe CCコンプリートプランを契約するのは割に合わない気がしますよね…
もちろんIllustratorやPhotoshopなど他のソフトも利用するなら上記の方法はとってもお得!
Adobe XDに変わるデザインアプリやソフトにスムーズに移行できるよう、情報を収集しておくと良いですね。
まとめ:Adobe XDの利用はAdobe CCコンプリートプランで!
ここまで下記のことをお話ししてきました。
\Adobe CCコンプリートプラン込みで39,980円!/
また、XDに代わるワイヤーフレーム・モックアップの作成などに適したアプリを知っておく必要もあります。
クライアントの都合もあると思いますが、XDの代替としておすすめのアプリ・ソフトを3つ紹介します。
XDの利用コストを最小限に抑えつつ、次へシフトする準備を進めておきましょう!