当記事に記載のデジハリオンラインAdobeマスター講座の料金は2024年12月1日の価格改定後の金額です。
デジハリオンラインのAdobeマスター講座は個人事業主やフリーランスは利用できるのか?
このような疑問にフリーランスイラストレーターのふくちがお答えします。
結論として、
個人事業主やフリーランスでも利用が可能!
です。
今すぐにでも申し込みをしたいところかもしれませんが、事前に知っておきたい点やより便利に利用できる方法などについてもお話ししておきたいと思います。
実はお得な講座は他にも2つ!3つの講座からあなたにあった講座を選ぼう
わたしもこの講座を知るまでは何も考えずにAdobeの公式のサブスクを利用していましたが、内容をよく調べてみると、本当に使わない理由がないほどの好条件の講座でした。
よくわからないからと言って、ズルズルと先延ばしにしてしまうとセーブできるはずのコストがかかったまま。
光熱費や携帯代と同じように、固定費の見直しは一度で大きなコスト削減につながります。
当記事で疑問点・不安な点が解消できればうれしいです!
\Adobe CC1年分のライセンス込みで68,800円!/
フリーランスでも利用できる!デジハリのAdobeマスター講座
個人事業主やフリーランサーを含む社会人でもAdobeCCが学割価格で利用できる「デジハリオンラインのAdobeマスター講座」
その料金は2024年12月現在68,800円(税込)。
Adobe CCの年払いが86,880円なので、なんと年間約18,000円も安く利用することができます。さらに月々払いで利用している場合は年間93,360円なので、約24,000円もお得に!
料金含まれるものは以下の通りです。
Adobe CCの他に講座までついて本当にこの価格で良いのか?
デジタルハリウッドとしてもまずは手頃にサービスを利用してもらって他の講座にも興味を持ってもらえれば儲けものですから、遠慮せずに利用してOKです!
後ほど「よくある疑問点を解消しよう」でも説明しますが、講座は受けても受けなくても大丈夫。
これからAdobeのソフトを使うという方には適した入門的な講座内容なので、時間があれば積極的に視聴すると良いでしょう。
Adobeの数少ないトップパートナーである「プラチナスクールパートナー」だからこそ実現できる金額ですね。
デジハリのAdobeマスター講座が利用できる人
基本的にソフトを使用できる環境があれば誰でもOK。
ただし、法人契約はできず個人での利用のみです。
つまり、法人以外で動画が視聴・Adobeのソフトが利用できる環境さえあればOKです。
必要なパソコンのスペックについては次にお話しします。
デジハリのAdobeマスター講座の利用に必要なPC・スマートフォンのスペック
デジハリのAdobeマスター講座を受けるには最低限下記のPCスペックが必要です。
デジハリオンライン Adobeマスター講座のメリット 3選
デジハリオンラインでのAdobeマスター講座は、金額面でのメリットが大きいことは言うまでもありませんが、他にもメリットがいくつかあります。
特に駆け出しのフリーランスにとってはプロの添削や仕事のマッチングサービスはうれしいですよね♪
それぞれ説明します。
プロの添削が受けられる
講座開始から2ヶ月以内に3回まで、プロクリエイターによる課題の添削が受けられます。
受けるかどうかは任意ですが、副業ワーカーやフリーランスの場合は指導してもらう機会が得にくいため、ぜひ利用して自己成長に繋げましょう♪
デジハリストアが利用できる
受講生になるとデジハリストアが利用できます。
デジハリストアではパソコンやペンタブレット、フォントなどが学割価格で購入できます。
フリーランスは仕事のマッチングサービスが利用できる
デジハリの在校生・卒業生が利用できる「ランサーユニット」に登録できます。
企業からの案件を受けられるマッチングサービスで、各種セミナーなども開催されるためフリーランスにはとてもうれしいサービスです。
デジハリオンライン Adobeマスター講座のデメリット3選
明らかにメリットの方が大きいですが、強いて言えばこの3つ。
動画の視聴期間が短い(1ヶ月のみ)
ソフトのみ利用する目的であれば問題ありませんが、動画講座も目当てにしている場合1ヶ月は忙しいとあっという間に過ぎてしまいますよね。
46時間の講座なので、一部見返すとしても1日2時間あれば十分に受講できる計算ですが、時間に余裕がない場合は動画目当てで申し込むと途中までしか観られなかったというケースがあるかもしれません。
既にAdobe契約中の場合解約が少し煩雑に
既にAdobeのソフトウェアを使用中の場合は、解約方法が通常と異なるため少し煩雑になります。
ステップとしては
・デジハリオンラインの購入(シリアルコードをメールで受け取る)
・Adobeのチャットを利用してシリアルコードを連絡
・Adobeのオペレーターに解約手続きをしてもらい、コードを登録
通常はWeb操作のみで解約の手続きができますが、解約手数料を無料にしてもらうにはオペレーターを介する必要があります。
失敗しない切り替え方法は以下の記事で手続き過程の画像付きで紹介しています!
1年おきに購入し直す必要がある
デジハリオンラインのAdobeマスター講座は1年ライセンスのプランしかないため、継続という形ができません。
1年おきに購入手続きをする必要があります。
なお、2年目以降も同じプラン(68,800円の講座)を利用することができます。
受講料はフリーランスの経費として計上できる?
よくある疑問でもお話しした通り、業務上の利用であればもちろん「経費として計上できます」
科目としては「通信費」「消耗品費」「支払い手数料」などで処理されることが多いようですが、今回のケースは「消耗品費」が妥当ではないかと思います。
※専門家ではありませんので科目についてはご自身でもご確認ください。
参考記事:Adobeを経費計上する時の勘定科目と仕訳例(個人事業主プラス)
よくある疑問点を解消しよう!
講座を受講する前にクリアにしておきたいQ&Aを集めました。
- Q講座を受けずにソフトだけ利用するのはあり?
- A
「あり」です。全く問題なし!
- Q切り替えの場合、契約中のAdobe CCは解約金がかかる?
- A
かかりません。ただし、ご自身で解約手続きをせずにカスタマーサポートへ連絡する必要があります。(切り替え方法はこちら)
- Q学割版は通常版との違いはある?
- A
違いはありません。アップデートがあった場合にも適用されます。
- Q39,980円以外にかかる費用はない?
- A
ありません。(ただし利用するための機器やインターネット環境の準備は必要)
- Q2年目以降も使えるの?
- A
何回でもリピートして利用可能です。
- Qフリーランスの経費として計上できる?
- A
業務上使用するのであれば、可能です。計上科目については後ほど「受講料はフリーランスの経費として計上できる?」で説明します。
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最短10分で利用OK 切り替えは早めに!
本日は、デジタルハリウッドの運営するオンライン講座「デジハリオンライン」の「Adobeマスター講座」は個人事業主・フリーランスでも利用可能なのか?
そのメリットやデメリットについてお話をしました。
ポイントはこちら。
経費を削減しながら受講生ならではの特典も利用できるデジハリのAdobeマスター講座。
少し煩わしい手続き関係も年に1回だけ!本当に使わない理由はありません!
次の支払いが来る前にサクッと手続きを済ませましょう!
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\AdobeのサブスクプランからデジハリオンラインのAdobeマスター講座への切り替え方法/
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